大麻が自生していてもTHCないから採りに行くなよ。CBDとTHCについて

雑記

大麻と聞くと日本では、「違法薬物」とか「マリファナ」とかいう絶対悪のイメージがありますね。

「ダメ!ゼッタイ、ダメー‼」ってやつです。

海外ではちょっと違い、アメリカでは合法化されている州もあります。オーストラリアでも

私が学生時代アメリカに短期留学していた時、実際に吸ったんですが、少し酔ったような感じになるんです。

ただそんな感じだったんですけど、長い年数吸い続けていたらどうなんでしょうかね?たぶんタバコとあんまり変わらないように思いますが。

喫煙している知り合いのアメリカ人に聞いてみようかとも思いましたが、なかなか「マリファナ吸ってたよ」とは言いずらいかもしれませんので、長期間喫煙した場合どうなるのかは聞いたことがありません。

アメリカ人で喫煙経験がある人は、大体みんな吸っていると思いますよ。たぶん。

 

 

 

大麻は日本にも自生していた

日本にも各地に大麻は自生していました。麻を取る目的で栽培もしていましたが、現在は栽培免許を持っている農家さんが生産をしています。

昭和23年にできた大麻取締法で、現在は住民やお巡りさんに駆逐されているようですが、麻自体繁殖力が強く野生化したものが時々発見されているようです。シーズンに自生しているエリアでウロウロしていると職質をうけますし、監視カメラで録画されてます。

万が一、所持していたら逮捕(懲役刑)です。誤解を受けてもいけませんので、発見しても触らない方が身のためです。

警察か保健所に連絡してください。

なお、日本で自生しているものは「大麻」ヘンプといって繊維を取るために栽培されていた種なので、嗜好用(マリファナ)のような成分は、全くといっていいほど含まれていません。

真偽のほどは分かりませんが、畑正憲さん(ムツゴロウさん)は大麻の栽培免許をもっていて、「ムツゴールド」という品種を開発し、世界的な品評会で入賞したという話があります。動物王国の資金源つくりだったのでしょうか?

大麻に含まれる成分THCについて

問題とされているのは、大麻に含まれる「THC(テトラヒドロカンナビノール)」という成分です。この成分が人に幻覚・陶酔作用をもたらします。

いわゆる「ハイ」になるってやつですね。

厚労省のHPには「THC  は、幻覚作用や記憶への影響、学習能力の低下等をもたらします。」と書かれていますが、タバコ(ニコチンやタール)・酒(アルコール依存)の方がよっぽどその危険物は、高いように感じています。(私は、大麻推進派ではありませんが)

日本に自生している麻の種類は元々麻繊維を目的にしており、その種や茎からは、THCが全くと言っていいほど検出されないので、乾燥して喫煙しても全く「ハイ」になれないようです。

ハッズと呼ばれる受粉前の雌株の花がTHCを一番含むそうですが、管理されてない上に、野生ですから「THC」は、ほとんど無いといわれています。

 

麻の種類

ちなみに麻の種類ですが、精神に作用し、医療や嗜好用に使われる種類(サティバ、インディカ、ハイブリット)とよばれるものと、繊維などを取るための大麻(ヘンプ)、亜麻(リネン)、黄麻(ジュート)、ザイザル麻、マニラ麻につかわれる産業用のものに分かれます。

 

日本で栽培されているのは大麻(ヘンプ)で、許可された農家さんのみが生産しています。野良で自生しているのもあるらしいのですがTHCは、1%以下のようです。

言っておきますが、許可のないものが大麻を所持していると違法になりますよ。

CBDの成分と効果について

先にも述べたようにTHC成分が、幻覚など人の精神に作用してしまいます。

産業用ヘンプに多く含まれる成分として、CBD(カンナビジオール)があります。THCに次ぐ有名な成分で主に葉や茎を使用して精油を抽出します。

このCBDが結構な優れもので、精神に直接作用せず、不安、神経保護、けいれん、てんかん、腫瘍、吐気、炎症、骨成長促進、鎮痛、抗ガン、など様々な効果があります。

実際、このCBDの成分を使用した薬剤、エピディオレックス(グリーンウィッチバイオサイエンス社)が2018年にFDA(アメリカ食品医薬品局)に承認されました。てんかんを引き起こすガストー症候群やドラベ症候群に有効であるとのことです。

 

大麻が少しづつ見直されてきている

昨年11月にはマリファナ、大麻を法規制対象外にし、それに伴い大麻関連犯罪の前科の抹消そして、大麻製品からの税収を目的としたMORE法案が下院で通過しました。米国議会では異例なことで少しづつ大麻に対する見方が変わってきています。

 

国内でも、最近はCBD成分の入ったオイルやVapeといわれる水蒸気タバコ、グミやカプセルなど多く売られています。

ストレスや不眠、集中力の向上など自己管理にしようされている方が多いようですが、まだまだ認知が低くあまり知られていないようで、私の周りにCBDのことを知っている人はいませんでした。ちなみCBDの話をすると怪しい薬じゃないのか?という感じで見られてしまいましたが。

化学薬品で生成している医薬品より自然由来の漢方やこういったCBD製品のようなものが、即効性はないですがじわじわと効き、体には良いように思います。

厚労省のHPで見かけたCBD製品について

先般、エリクシノール社のCBD製品にTHCが含まれているのを厚労省のHPで発見しました。

国内で0.3%以上のものは流通していないだろうと思っていましたが、こういうこともあるんですね。

内容を見ると、18種類の製品のうちの3製品で「微量」のTHCが検出されたそうです。0.3%以下は合法ですので、それを上回ったのでしょうか?

やっぱり、何らかの制裁を受けるんでしょうかね?

 

まとめ

自生している大麻を探しに行くのは、やめなされ。見つけても触らない。警察か保健所に連絡を。

THCは違法だが、CBDは自然由来の体に優しい成分だがまだまだ、認知が低い。

日本も海外を見習いもう少し、大麻について門戸を開くべき。

 

タイトルとURLをコピーしました