健康

禁煙は難しい?衝動に打ち勝てばタバコを止めれる日がくる!ただし、禁煙を無理強いは良くないでしょ。

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食後に一服、仕事終わりに一服、コーヒーと一緒に一服、飲み会の席で一服 喫煙者にとっては至福の瞬間ですね。

 

しかし、タバコはガン・心臓病・脳卒中などと様々な病気を引き起こしており、人間にとって非常に有害であることはみんな知ってますよね。

百害あって一利なし」と亡くなってしまった私の婆さんが言っていたのを思い出します。

ここではなぜ、タバコがやめられないのか原因を見ていきます。

 

 

3人中2人がタバコが原因で死亡

喫煙者のうち3人中2人がタバコが原因で死亡しているとか、がんになった人のうち、男性で30%、女性で5%が、たばこが原因だとか言われています。

そんなことは、百も承知だ…が、タバコをやめようと思ってもなかなかやめられない。という人が殆どではないでしょうか?

 

あなたが、決意をして禁煙をはじめてみたものの、いざタバコを絶つと“イライラ”したり、仕事に集中できなかったり、頭痛や眠気が襲ってきたり、何といっても一番は 「どうしてもタバコが吸いたくてたまらない」という衝動 をおさえられないことがあったのでは? わたしは禁煙中に何度もありましたよ。

 

冗談で、友人や職場の人が、私に自分のタバコを吸わそうとしたり、近くでタバコを吸ったり。。。。そんな誘惑?迷惑?もありましたね。(笑)

 

 

 

話が少しそれますが。。。。。

 

ここ20年近くで、タバコを吸う人は周りに迷惑!タバコをやめないのは健康管理が出来ない意識が低い人だ!とか世の中を見れば「喫煙者=悪」のような図式が出来上がっているように思うのは私だけですかね?

 

そもそも、私が若いころ(今から20年前)は、仕事机の上にはMY灰皿があり、タバコを吸いながら仕事をしていたました。当時は男性職員の殆どが同様に仕事をしながら吸っていましたので、当たり前の光景でした。

 

ちなみに仕事は、医療関係の団体組織(医〇会)です。健康や医療に一番敏感な組織だといっても過言ではないでしょうか。。。。。最近入ってきた新人君に言うと、そんなこと信じられない、ありえない話とのことですが、くわえタバコで仕事をしていたのは紛れもない事実なんですよ。

 

 

 

禁煙したいと思っている人はあなただけではない

すみません、話がそれてしまいました。

受動喫煙という言葉は知っていると思うが、自分が吸ったたばこの副流煙により、側にいるタバコを吸わない人、例えば奥さんや子供さんも肺がんのリスクが高まってしまいます。発ガンのリスクは約1.3倍になってしまうらしいですね。

 

そんなリスクだけが取り沙汰され、世の中のタバコを吸う紳士淑女の二人に一人は禁煙したいと思っているようです。

自分の経験談も交えてタバコをやめるため、出来るだけ苦痛にならない効果的な方法はないものか、考え書いていこうと思います。

 

 

ちなみに私の喫煙遍歴

 

高校生の時に友達に“そそのかされて”マイセン(mild seven)を吸ったのがきっかけ。当時は1箱200円くらいだったかな。

大学に受かり18歳の時から本格的に吸い始める。

→カッコつけて少しお高い Marlboro (当時260円くらい) を 1日で1箱程度吸う。

 

就職後も吸っていたが、26歳の時禁煙をする。

→ ニコレットが出始め頃で高かったので、ボトル入りのガムで耐える。 何とか禁煙成功!

しかし落とし穴はあるもので14年後、

 

40歳の時、ストレスと酒の席で知り合いが、おいしそうに吸っていたので1本もらったのがきっかけでまた吸い始める。

→ LARK1mメンソール 半年ほどニコチンを充填後、禁煙外来へ「チャンピックス」で禁煙成功!

もう二度と吸わないと誓う。

 

しかし、心が弱い私は

43歳の時、またストレスで吸い始める。記憶が定かではないのだが飲み会の帰りにコンビニでタバコとライターを買っていたようです。嫁に見つかり大げんか!

→ケント5m メンソール 数か月ニコチンを充填後、禁煙補助ガム「ニコチネル」と独自の方法を用いて禁煙成功!?

もう二度と吸わないと再度誓い、現在に至る。

 

一度目の禁煙から2度目吸い始めるまで14年間吸っていなかったのだが、2度目と3度目の禁煙期間は2年数か月なので「プチ禁煙期間」といったところでしょうか。3年程度でまたストレスで吸ってしまったので禁煙成功とは言えないかもしれません。銘柄も変わっていますが、タバコの値段は20年前と比較しても倍以上になっておりますね。

1年10円ぐらい上昇しているということですか!? デフレ経済のなか、タバコだけが重税という名の元にインフレ状態継続中ですね。

 

 

 

そもそもなぜ禁煙が難しいのか?

簡単に言ってしまうと、離脱症状とか禁断症状などがあるからです。

というか、これがなければタバコという物が成り立たないですよね。

タバコを吸うと「ニコチン」が血液を通して脳まで届きます。注射よりも早く届き、外部からニコチン摂取が必要不可欠な状態になってしまいます。

 

つまり、一度ニコチンを取り入れてしまうと、それが脳内から減少すると「ニコチンが必要ですだ!直ぐに補給してください!!」と指令が走ります。。。。。はい、「ニコチン依存症」の完成です。

 

そして、吸えば吸うほど快楽物質であるドパミンを過剰に放出させます。多幸感や快感、覚醒効果、緊張緩和等、様々な効用を感じるようになります。ストレス解消や「ホッ」と落ち着いたり、眠気が取れるのは、こういった理由があるからである。

結果、依存度がどんどん高くなっていき、雪だるま式にどんどんタバコの本数やニコチンの量が増えていく傾向にあります。

 

 

 

 

合成麻薬やアルコールよりも強い依存性があります

 

このタバコの依存症の強さですが実は「コカイン」や「ヘロイン」に次ぐ強さで、合成麻薬(MDMA)やマリファナよりも強いものです。

薬物を止めるのと同じくらい難しいという事実があります。

 

依存度スコア平均値の抜粋(数値が高さが依存度の高さ)

ヘロイン3.00    コカイン2.39  タバコ2.21 ・・・アルコール1.93・・・ アンフェタミン(ヒロポン)1.67・・・大麻(マリファナ)1.51 ・・・・エクスタシー(合麻MDMA)1.13

 

出典 http://www.jstc.or.jp/   日本禁煙学会「タバコは薬物である」より

 

禁煙できない理由はすべて麻薬より強いこの「依存性」にあります。

私もそうでしたがどうしても日本人の感覚だと、タバコは身近にあるためか

覚せい剤より安全で効力も弱く、体に悪いといっても覚せい剤ほどの害はないようなイメージがあると思います。

 

これだけ強い依存性ですので、半年以上禁煙できる人はわずか6%程度しかいないそうです。

 

 

ですので、そんな困難な現実があるのに禁煙を決意したあなたは、誰が何と言おうと、とても素晴らしい決断をしたのですよ!!

 

 

 

衝動に打ち勝たなければいけない。

ただ、タバコを吸いたいという衝動を何とかしてやり過ごさなければなりません。

わたしも何度か禁煙しましたのでその衝動はよくわかります。

 

わたしはいつも思うのですが、タバコを吸ったこともない者が「タバコをすうな」とか「タバコ吸う奴は頭悪い」とか上から目線であれやこれやと医学的根拠(エビデンス)を元に偉そうに講釈を垂れる者をよく目にします。(私も医療関係者なもんで)

 

聞くとタバコを吸ったことがない者が大半でした。なので禁煙の苦しみを知りません。全ての人ではありませんがほとんどの場合 講釈にまったく説得力がありません。とにかく「タバコ=悪」とデータを用いたお話ばかり。。。時間の無駄ですね。

 

わたしは無理に禁煙しろ、タバコをやめろとかは言いませんし、毛嫌いもしません。今までタバコという文化があり産業も発展し、人の生活の中にも密接に関係していた“文化的なアイテム”ですから。

 

ただ、理由がわかりませんがあなたが禁煙したいタバコを止めたいというのであれば、私の経験が少しでも役に立つと嬉しいですし、どんな手を使ってもいいのですから是非、禁煙をしてください。

そしてこのページを見ている方は、私のように何度も「禁煙」をしないように心がけましょう(笑)

 

 

 

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