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メンタル/マインド

怒りっぽい人は嫌だよね。怒りをコントロールして「おおらか」な人間になる方法。

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あなたの周りにはやたら怒りっぽい人いませんか?
そういう人って周りの人間を嫌な気持ちにさせますね。怒った本人も嫌な気持ちが続いているんじゃないでしょうか?
逆に殆ど怒ることはなく些細な事には気もかけず、結果自然と人が集まってくるおおらかな人もいます。
その違いは何なんでしょうか?
怒りの原因を知り、怒りをコントロール出来るようになれば、誰だっておおらかな人間になれます。あなたもおおらかで朗らかな人間になって頂ければいいなと思います。

 

全ては自分の期待から

人は無意識のうちに色んな事に期待をしています。それが予想を下回ったり、裏切られた時、怒りのエネルギーが生まれ出てきます。

自分が仕事をしていて「こんなに頑張っているのになんで給料がこんなに安いんだ?」とか、「あいつより俺の方が仕事ができるのになぜあいつが昇進するんだ?」あるいは、わが子が「なんでこの子は勉強しないんだ」とか店員さんに「なんでこんな不愛想な接客しか出来ないんだ!」とか旦那さんには「休日は家でゴロゴロして家事を全然してくれない」などあげるときりがありませんね。

これが自分ではなく、仮にA君という他人やよその子やよその旦那さんに当てはめてみると
「A君はこんなに頑張っているのになんで給料がこんなに安いんだ?」「A君仕事ができるのになぜ別のやつが昇進するんだ?」あるいは、よその子に「なんでよその子は勉強しないんだね」とかよその旦那さんに「休日は家でゴロゴロして家事など全然してないな」など
全く腹立ちませんし、怒りは生まれませんね。期待がないからです。

要するに怒りの原因は自分の中にある期待が自分が思っていたものより下回ったり外れたりすることで、その出来事が原因ではないんです。その期待が高ければ高いほどこのぐらいは当然だろうという思いとのギャップは大きくなり、さほど大したことではないことでもすぐに怒ったりするんです。

 

 

 

期待が低いは「おおらかな人」

期待が高い人ほどイライラしやすく腹を立てて怒ります。

期待が高すぎると自分が不機嫌になり、周りの人たちからも嫌われてしまいます。期待が高くて良いことは、なにもないのです。

逆に期待が低くければどうでしょう?最初から期待が少ない訳ですから日常起こった出来事やアクシデントに対しても愚痴や不満も少なく、逆に期待以上のことをしてくれたり日頃の些細なことでも喜べるのではないでしょうか?
こういう期待の低い人って「おおらかな人」ということなんです。

 

 

時には相手の気持ちを想像してみる

相手の気持ちや立場になって考えてみる事も大切です。

もし自分がこの人だったらどうのかなぁと。

もし自分が店員さんだったら毎日愛想良く接客出来るのかなとか、体調が悪い日もニコニコしていられるのかなーとか。
自分も完璧に接客もこなせないだろうし、たまたま機嫌や体調や悪い時に当たってしまったのかもしれないなー。みんな完璧じゃないんだからしょうがないよって思えてきます。そうすると店員さんへの期待が下がりますので、少々不機嫌だったり接客態度が悪かったりしてもそんな事は些細なことです。腹は立たなくなり、怒りも抑えることができ、おおらかな考え方になれるというわけです。

 

誰でも怒りをコントロールできますよ。

先日、朝の通勤時にスーツケースと旅行バックを抱えてエスカレータに乗ろうとしているおばあさんがいたんです。どこかの田舎から上京されてきたんでしょうか?重い荷物でなかなか上手く運ぶことができないようで、すぐ後ろにいた私が「大丈夫ですか?持ちますよ?」ってことでお手伝いをしようとした矢先に後方で「バカヤロー!!さっさと行けよ!!」と怒りの声がきこえました。急いでいるのは分かりますが。

“ムカッ”として(じゃあ、階段でも使えよ!!)と言いたくなりましたが、エスカレーターを上がり改札口まで荷物を持って言ってあげると、おばあさんは申し訳なさそうな表情で「朝のお忙しいときに本当にどうもありがとうございました」といわれ人混みに消えていきました。私は先ほどの怒りの声のことを思い出し考えていたのですが“ムカッ”とした感情が徐々に消えたのを覚えています。

何故か?と言われますと少し怒鳴った人の気持ちを考えてみたからなんです。
もしかしたら今日は、何らかの事情で電車に乗り遅れて会社に遅刻しそうになってしまっていて、いつもは怒鳴ったりしないのに最近プライベートでもストレスが溜まることがあって心にもないことを言って、今ごろ後悔しているんじゃないかな?とか、ノルマが達成できず日頃から上司に怒鳴れていてストレスを貯めこんでしまい、ついカッとなって怒鳴ってしまったのかな?とか、自分の勝手な想像でイメージしてみるとムカッとした感情はなくなっていきました。怒りをコントロールできたっていうことですね。

もう少し深堀すると自分は困っていた人を助けていたにもかかわらず文句を言われた、要するにいいことをしていたのにそれを否定されたということで、自分が期待していたものと反対の反応をされたということで腹が立ったということですね。無意識で気が付かないうちに。しかし相手の身にもなって考えたことで、感情を抑えられた(コントロールできた)ということだと思います。

もし、ムカッとした感情のままで仕事に行ってしまったら職場で上司や同僚、部下に嫌な思いをさせていたのかもしれませんね。
そう考えると、怒りをコントロールできる事は社会で生きていくうえですごく大切な事なんだなぁと改めて思ってしまいましたし、これって誰でもできますよ。一旦気持ちを落ち着けて想像してみてください。

 

 

当たり前の感謝をし無意識の期待を下げる

当たり前のことに感謝し小さなことにも喜びを感じられるようになる。そうすれば高い期待はだんだん低くなります。
前述しましたが、高い期待のままだとこのぐらいは当然だろうという考えで、ちょっとしたことでイライラし満足することが出来ません。
「この店員態度がむかつく」とか、「この商品値段の割には不味い」とか、「今日も渋滞している行政はちゃんと道路つくれよ」とかね。

そうではなくて、「店員さん今日も朝早くからありがとう」とか「この商品を食べれるのは色んな人が携わってくれているからなんだな。ありがとう」「ありがたいことに日本には道路があるからね。」などと
当たり前のことを当たり前に感謝すること「当たり前の感謝」を増やしていくと、小さなことにも喜びを感じられるようになります。そうすると自分の中にある人に対する期待、社会に対する期待が下がりおおらかな考え方になってきます。

 

 

まとめ

幸せに生きていくには「おおらかな人間」になることです。そのためには自分の無意識中にある期待を低くすること。

期待が高すぎると自分が不機嫌になり、周りの人たちからも嫌われてしまいます。期待が高くて良いことは、なにもない。

時には相手の気持ちを想像してみる、相手の立場になって考えてみる事も大切です

期待を下げるために当たり前を当たり前とは思わずに感謝することが大切です。

 

おおらかな人間になって、怒りやストレスを貯めないようにしましょう。

 

 

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