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健康

歯石や歯垢を除去してもらうPMTCってしってる?虫歯にならんために!

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あなたはPMTCって言葉を聞いたことがありますか?

Professional Mechanical Tooth Cleaning の略称で歯科医院で歯石を除去したり、プラーク(歯についた汚れ)を取ってもらうことです。

口ってさまざまな役割を担う重要な器官です。食べたり、飲んだり、会話したり、顔の表情を作ったり。。。。

私は長年のタバコとコーヒーの汚れで生え際が茶色っぽくなってましたが、PMTCで白く清潔になりとてもスッキリしました。しばらくは喋るのが楽しかったです。

歯科医院でPMTCしてもらったらどんな感じなのかきさいしてます、ホワイトニングとの違いも分かります。

 

 

定期的に歯科医院でPMTCをする理由は?

歯磨きって、毎食後なのか一日何回なのかは分かりませんが、ほとんどの人が毎日していると思いますが、素人では歯に付いた汚れは落とせていません。PMTCって口腔内のクリーニングのことを指していますが、歯科医院に行くと、専用の器具の先から水が出るような機械やタービンの先にペースト状のものを付けてグリグリ磨いて、その汚れを落としてくれます。

歯周ポケットの方もキレイにしてくれますので、歯周病や虫歯予防にも効果がありますし、タバコのヤニやコーヒーのステインなども落としてくれますので、ホワイトニング程ではないにしても見た目もある程度美しくなっているように思いますし口臭の予防にもつながります。

電動歯ブラシで丁寧に歯を磨いても全ての汚れを落とすことは不可能で、頑張っても8~9割ぐらいが限界だと思います。残りは歯に付着し細菌の塊「プラーク(細菌)」や「バイオフィルム(細菌の塊)」として残ります。プラーク1g中に1000億個以上の菌がいるといわれています。

なので、定期的にPMTCを行うことは歯や口腔内を健康に保つためには欠かせないものだと考える人が増えてきています。

 

PMTCとホワイトニングはそもそもの処置目的が違う

PMTCとホワイトニングでは、「歯を綺麗にする」という目的は同じであっても、行う処置が異なります。

PMTCは専用の機器やタービンを使って、自分では落とせない磨き残しやプラーク、歯石を除去、清掃することである程度ですが歯は白くなります。しかし元々歯のエナメル質や象牙質が黄色っぽい人や長年喫煙などで歯にヤニやお茶などのステインが沈着してしまっている人の中には、PMTCだけでは思ったように白くならないことがあり、更に白さを求める場合にはホワイトニングということになります。

ホワイトニングは遺伝的にもともと象牙質の黄色い歯やコーヒーやお茶、タバコといった食べ物、飲み物、嗜好(しこう)品等によって付いてしまった歯に内側のエナメル質から作用するペーストや薬液などを使用して漂白くします。

ですので、虫歯や歯周病予防を目的としているPMTCと審美を目的ホワイトニングはその目的が異なります。

 

保険が使えるケースと使えないケース

前提としてPMTCは、予防を目的としてます。

歯科医院でPMTCを希望される場合には、歯周病、歯肉炎、う蝕などの傷病名がないと自費診療になります。PMTCをする必要がある口腔内の状態(傷病名あり)であることが前提で、検査なども含めて健康保険が適用されます。

金額は医院によってそれぞれですが、PMTCのみを希望されるのであれば1回3500円~くらいでしょうか?

軽度の歯肉炎などの傷病名を付けて簡単な処置とPMTCをやってくれる気の利いた歯科医だと(一部負担金のみ)でいいんですが、一応保険証は持って行った方が無難かと思います。

時間がなく歯科医院に行けない、面倒くさい等と思われる方は、精度は落ちますが、PMTCの器具などを購入して鏡を見ながら自分でやってみるのもいいかもしれません。

 

  

 

どこに汚れが付きやすいのか、磨けていないのかが把握できて汚れが落とせます。

 

 

 

ホワイトニングの前にPMTCをした方がいいと思うんだが?

ホワイトニングをする場合、事前に虫歯の治療や歯石の除去を済ませなければならないことがあります。

最近は、インターネットなどでホワイトニングのキットを購入し自宅でしている方もおられますね。

聞けばホワイトニングの相場って歯医者さんによっても違いますが、3万~10数万もするようです。。。。

ホワイトニングの専門店などもあるようなんですが、医療法に抵触しないのかな?問診とか白くする以外に口腔内に問題があった場合はどうするのか、個人的に興味がありますが。

また、薬剤は人により違ってくるそうなんですが、強い場合はしみることもありますし、そもそも汚れている歯の上から薬剤を塗布したりテープを張ったりしてもどうなんでしょうか?汚れた車に洗車をせずにワックスをかけるようなものではないでしょうか?

 

PMTCの進め方はこんなかんじ

歯石・歯垢の除去

歯の状態をチェックします。「染め出し液」を使用し歯石や歯垢(プラーク)がをそめっだします。このピンク色が濃ければ濃いほど、歯石や歯垢が多く残っている。歯の状態を確認し、歯石と歯垢を除去をします。歯の表面と歯周ポケットの浅い所には器具が入ります。超音波スケーラーなどを使用し、歯の表面や歯肉との境目に付着している歯石と歯垢を壊します。水と一緒に洗い流します。

クリーニング

歯石と歯垢を洗い流し、エアーフロー(ジェットクリーニング)やPMTCの機械を使ったクリーニングをおこないます。フッ素配合などをした研磨ペーストやジェルを、歯と歯の間や歯と歯茎の間に注入します。 研磨剤を注入し終えたら、回転式のブラシやゴム製のチップなどを使ったクリーニングを始めます。チップも回転ブラシもやわらかいシリコンゴム素材で作られているため、歯や歯茎を傷つけず痛みもないため、通常の虫歯の治療よりも楽に受けれますよ。

コーティング

歯の汚れが完全に洗浄された状態で、歯の表面にフッ素塗布をして虫歯の予防をします。数分間で歯に浸透し、終了です。

 

 

まとめ

虫歯や歯周病にならないために事前に「予防」することが大切ですが、どうしても歯が痛くなったり歯周病になったからというように事後に通院される方が殆どだと思います。通われている方の頻度ですが、3か月に一度が多いと聞きました。3か月程度で細菌の数がもとの状態に戻ってしまうことと、口腔内の管理、そしてモチベーションの維持にもつながるそうです。

口腔内の歯石やプラークを定期的にキレイにすることで、歯を健康な状態で保つことは、QOL(quality of life)向上にもつながりますし、他の病気を併発させないためにも大切な要素となっています。

 

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